組合案内

背景

代表挨拶

GREETING

代表理事の中津 昇です。
外国人技能実習事業に携わり、早くも20年が経ちました。その間、数多くの成功や失敗を経験し、多くの教訓を得るとともに、豊富なノウハウを蓄積してまいりました。結局のところ、技能実習生一人ひとりを尊重し、心を込めて「以心伝心」の気持ちで向き合うことこそが、信頼関係を築く最も大切な要素であると実感しております。

私が考える本事業の成功の基準は、「トリプルウィン」を実現できるかどうかにあります。

  • 技能実習生が十分な収入を得ると同時に、日本で多くを学び、親日家として帰国してくれること。
  • 受け入れ企業が技能実習生という貴重な人材を活用し、事業を維持・発展させられること。
  • 監理団体である組合が持続可能な運営を行えることです。

この3つのうち、どれか一つでも欠けてしまえば、本当の成功とは言えません。

当組合の強みは、以下の点にあります。

  • 365日24時間の対応体制により、受け入れ企業の皆様が安心して制度を利用できること。
  • 監理費を可能な限り抑えることで、企業様のご負担を軽減できること。
  • 行政書士資格を有する役職員が在籍しており、関連法規に精通しているため、適切なアドバイスや在留資格に関する取次申請を低コストで行えること。

少子高齢化が進む現代社会において、外国人材の力を積極的に取り入れ、共に「トリプルウィン」の実現を目指してまいりましょう。

協同組合 駿河
代表理事 中津 昇

組合概要

cooprative PROFILE

名称協同組合 駿河
住所〒 410-0841 静岡県沼津市下河原町34番地セピアコート 202
設立2001年04月
連絡先TEL 055 964 – 5075 | FAX 055 964 - 5076
E-Mail
URLhttps://suruga2001.com
代表者中津 昇
組合員数13社(2025年9月現在)
事業内容外国人技能実習生共同受け入れ事業
外国人技能実習生75人(2025年9月現在)
監理団体許可番号1706000010(許可年月日:平成29年11月1日)

沿革

HISTORY

2001 年 04 月

干物製造会社4社が組合立上げ(資本金800万円)

  • 名称:沼津ひもの職人センター協同組合(単一業種
  • 目的 :原料の共同仕入れ、製品の共同販売、中国人研修生の共同受入
       水産加工人材の安定供給、技術移転、国際貢献等
  • 特徴:管理費の安さ、サポートの充実
2002年 04 月

中国人研修生の受入れ開始

2005年 11 月

中国語管理通訳の職員入社

2006 年 05 月

組合員12社に拡大、研修生80名受入れ、管理

2015年 08 月

全国中小企業団体中央会会長賞受賞

2016年 01月

組合名称変更(沼津ひもの職人センター協同組合→協同組合駿河)

地域拡大:沼津市→静岡県、愛知県、岐阜県

職種変更 :単一業種→異業種

2017年 04 月

職員が行政書士資格取得

2017年 11 月

特定監理団体許可取得

2018年 03 月

一般監理団体許可取得

事業内容

service

外国人技能実習生共同受け入れ事業

当組合の外国人実習生受け入れ事業は、当組合が「監理団体」となり、企業様は当組合に加入し組合員となることで、「技能実習実施者」として実習生を雇用することができるようになります。

その他の事業項目

(1)組合員の取り扱う製品の共同販売

(2)組合員のためにする外国人技能実習生共同受入事業及び外国人技能実習生受入れに係る職業紹介事業

(3)組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供

(4)組合員の福利厚生に関する事業

(5)前各号の事業に附帯する事業

協同組合駿河は、
外国人技能実習生の受入を支援いたします!